オクトモア6,1
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オクトモア6,1スコティッシュ・バーレイ 57゜ 700ml
▼価格 ¥17,380
▼詳細
ボウモア蒸留所からインダール湖の対岸に見える、ブルイックラディ蒸留所。
名前はゲール語で「海辺の丘の斜面」を意味する。
1881年に当時有名なブレンダーであったハーヴェイ社のハーヴェイ兄弟に
よって作られた。当時としては最先端のコンクリート造りで、白い壁と
湖のほとりという開放的な立地から明るい外観が印象的。
1994年にJBB社がインヴァー・ゴードン社から買収したものの2001年まで
ほとんど操業されておらず、閉鎖の危機にあった。それを救ったのが
元ボウモア蒸留所のジェームズ・マッキューワン氏と
マーレイ・マクダヴィット社。この両者がJBBから買収し独立して
2001年の春に再オープンとなった。
ポットスティルは小さめのストレートヘッド型で1975年に2基から
4基に増設。生産能力としては年間180万リットルだが、現在の
生産量はその半分にも満たない。しかし、独立法人としてユニークな
試みを行っている。
現在この蒸留所は通常の「ブルイックラディ」の他、ピートを
強く炊き込んだ「ポートシャーロット」や世界でも最高に
ピートの強い「オクトモア」を仕込んでいます。
その他、ブルイックラディの名前のまま、ニュースピリッツや
世界初となる4回蒸留のX4、果てにはアイリッシュ・モルトと
ブレンドしたケルティック・ネイションなど意欲的な取り組みを
行っていて、目が離せない蒸留所となっています。
完売致しました
