ラガヴーリン16年
▼詳細
ラガヴーリンは、スコットランドにあるアイラ島で作られるウイスキーで、他のウイスキーよりも蒸溜時間が長く、1回目の蒸溜でおよそ5時間、2回目で約9時間以上とアイラモルトでも最も長い時間を費やしています。
蒸溜時間の長さと、長期熟成とも言える16年の歳月により、銘酒とよばれるラガヴーリン16年が誕生しました。
「アイラの巨人」と称されるラガヴーリンは、アイラ島のウイスキーの中でも人気銘柄のひとつ。スモーキーでドライな味わいのラガヴーリンがキッカケで、ウイスキーの虜になった人も数多くいます。
名称表記について、”ラガブーリン”というように、フに濁点で記載されていることもありますが、メーカーによる正式な記載はウに濁点を付けた”ラガヴーリン”です。