ボウモア12年
▼詳細
蒸留所はアイラ島に切れ込むインダール湾の中ほど、ボウモアの街野の小さな港のそばに建っています。地元の農民デイビッド・シンプソンが1779年に創設したアイラ島最古の蒸留所です。
仕込みに使われるラガン川の水はピートを色濃く取り込んで流れる水です。
ドライなスモーキー感と柔らかなフルーティ感の調和が見事にとれています。
ベストバランス・アイラ、ボウモアを代表する逸品!
琥珀色でボウモア独特のスモーキーさの中にも、微かにレモンや蜂蜜の香りが広がります。
スモーキーな味わいと、微かにダークチョコレートを思わせる温かみのあるコク。
長くて繊細な後味が特徴的です。