インドの青鬼
▼詳細
ヤッホー・ブルーイングが発売するインドの青鬼は、インディアペールエールというスタイルでできたビール。18世紀末にロンドンの醸造家ジョージ・ホジソン氏の手によって考案されたもので、植民地のインドで暮らす英国人の為につくられたビールなのです。長期間に及ぶ海上輸送中に品質劣化をさけるため、通常より多くのホップを加えていたことが好まれ、そのままビアスタイルとして確立したようです。インドの青鬼は、一般的なビールの2倍以上という、きわめて強いホップの苦味と、フルーティーな香り、そして7パーセントという高いアルコール度数が醸し出す個性的な味わい。のどの奥がキリキリするほど苦味の利いた、辛口派のビールです!